ニュースリリース
交通事故撲滅と地球温暖化対策への取り組み
マイカー通勤車両も対象にした「安全・エコドライブ運動」をスタート
(独)環境再生保全機構のモデル事業者に選定
2010年8月19日
富士フイルムホールディングス株式会社
富士フイルムホールディングス株式会社(社長:古森 重隆)は、富士フイルムグループ全体のマイカー通勤車両約11,000台を対象に、地球温暖化対策の一環として「安全・エコドライブ運動」を8月より開始しました。従来から取り組んできたエコドライブ運動に、交通事故撲滅への取り組みを加えた新たな運動です。
当社は、2008年6月より富士フイルム株式会社、富士ゼロックス株式会社、およびその関係会社(67社)が保有する業務用車両約10,000台を対象に、地球温暖化対策の一環としてふんわりアクセルや早めのアクセルオフ、月一回のタイヤ空気圧点検を行う「エコドライブ運動」を実践し、ガソリン消費量を全体で約8.5%削減しました。また、「エコドライブ運動」と併せて安全マナー対策などを推進することで、CO2削減効果に加え交通事故の防止にも成果を挙げました。この結果を踏まえ、エコドライブ運動の対象を従業員が通勤で利用するマイカーにまで広げ、新たに「安全・エコドライブ運動」としてスタートしました。
この「安全・エコドライブ運動」の準備を進める中で、当社は独立行政法人環境再生保全機構(*1)が行う「一般ユーザーに対するエコドライブの普及による大気汚染の改善手法に関する調査研究事業」のモデル事業者に選定されました。これにより、当社の「安全・エコドライブ運動」に、経済産業省の省エネ対策事業の一環として開発されたエコドライブ支援ウェブサービス「ReCoo(レクー)(*2)」が、当社専用にカスタマイズされて提供されます。このウェブサービスを活用することによって、マイカー通勤者自身が燃費向上などのエコドライブ実践効果を実感することができます。マイカー通勤者に、自分の運転と燃費の関係を意識させることで、運転技術・マナーの向上、エコドライブ運動への高いモチベーションの継続を図っていきます。
今後、富士フイルムグループはすべての従業員のマイカーにも「安全・エコドライブ運動」を展開するなど、地域社会における安全と環境保全に寄与していきます。
*1 (独)環境再生保全機構 : 公害による健康被害補償および予防、民間団体が行う環境保全に関する活動支援、ポリ塩化ビフェニル廃棄物処理の円滑な実施支援、最終処分場維持管理積立金管理などの業務を行うことにより良好な環境の創出、その他の環境保全を図ることを目的とした環境省所管の独立行政法人。
*2 ReCoo(レクー) : レクーとは、「Reduce CO2」(CO2削減)の意味を持つ造語。エコドライブを広め普及することで、CO2発生量の低減をめざすエコドライブ支援サービス。給油時の日付、給油量、料金をPCや携帯サイトから入力することで、エコドライブの実践効果を簡単に把握できる。(運営:(株)アスア、 監修:財団法人 省エネルギーセンター)
![[写真]当社専用にカスタマイズされたエコドライブ支援ウェブサービス「ReCoo」の画面](pack/images/0819_01_01_img_01.jpg)
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