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社外取締役からのメッセージ

 

本年度新たに選任された3名の社外取締役からの当社取締役就任にあたっての抱負をお伝えします。

社外取締役からのメッセージ

企業経営者の視点から、
事業成長とガバナンス強化に貢献していきます。

[写真]取締役(社外取締役)川田 達男

取締役(社外取締役) 川田 達男

  • セーレン(株)代表取締役会長
  • 北陸電力(株)社外取締役
  • ダイキン工業(株)社外取締役
  • (株)ほくほくフィナンシャルグループ 社外取締役

私が代表取締役会長を務めるセーレンは、30年ほど前に開発したフイルムパトローネ用テレンプ(遮光布)という製品を、写真フィルム向けの遮光用部材として当社に提供してきました。写真フィルムの需要消失に伴い、当社との取引は随分縮小しておりますが、このたび社外取締役に選任され、富士フイルムグループとの30年越しの縁をあらためて感じています。

幅広い分野において革新的な製品・サービスを生み出す富士フイルムグループは、先進・独自の技術力という明確なコアコンピタンスのもとに価値創造を行っており、それが他の企業にない強みにつながっています。さらに、経営の強いリーダーシップがグループ社員に一体感と求心力をもたらし、会社を自ら変革してイノベーションを実現していく原動力になっているのだと思います。

現在、富士フイルムグループはグローバル企業として国内93社・海外184社を有しています。グループの規模が拡大していく中、それぞれの会社の強みを生かしながら、いかにガバナンスを効かせていくか。それが今後の経営において、ますます重要な課題になってくるでしょう。

社外取締役は、社内取締役と異なる視点から経営を監視し、問題提起や助言を通じて富士フイルムグループの企業価値向上に寄与していく役割を負っています。本年度から社外取締役が3名体制となり、より幅広い知見に基づく活発な意見交換が期待されていると認識しています。私もこれまでの企業経営の経験を生かし、社員一人ひとりが夢を持ち、社会にも夢を与えられるような企業グループとしての成長に貢献してまいります。

法曹としての経験を生かし、
グループの一員として役割を果たしていきます。

[写真]取締役(社外取締役)貝阿彌 誠

取締役(社外取締役) 貝阿彌 誠

  • ソフィアシティ法律事務所 特別顧問

私は、38年半にわたり裁判官を務めてきました。2016年10月に東京地方裁判所所長を最後に定年退官し、2017年2月から弁護士をしています。企業経営に関与するのは初めてですが、法曹としての経験を活かし、社外取締役に求められる役割を果たしてまいります。

今日、企業にとっては、事業規模や利益の追求による企業価値の向上と同時に、世の中に寄与する社会価値を創出していくことが大きなテーマとなっています。富士フイルムグループは、様々な生活・産業分野におけるイノベーションを通じて新たな価値を生み出し、社会に貢献してきました。人々の健康を守る医療分野での成果は、その代表的なものと言えるでしょう。

他方で、社会の公器として守るべきコンプライアンスの面では、富士ゼロックス海外子会社における不適切な会計処理や、内部統制上の不備といった課題が発覚しました。これを機にグループ全体を見つめ直し、ガバナンス体制の改善・強化とコンプライアンス意識の徹底を図ることが必要です。

当社の取締役会では、オープンで活発な議論の中、積極的に外部の意見を受け入れたいという会社側の姿勢が感じられます。外部の視点から経営をチェックする立場として、特に私は法曹界の出身者として、取締役会の場において、法律関連の知識・経験に基づく問題提起や適切なアドバイスを行っていきたいと考えています。

企業が健全に成長していくためには、社員一人ひとりが情熱を持ち、自分たちの仕事が社会に役立っていることを自覚しながら、いきいきと働くことが大切です。富士フイルムグループには、そうした前向きな企業文化があり、価値創造の豊かな土壌となっています。社会とともに持続的に発展する企業を目指し、グループの一員として取り組んでまいります。

金融機関で培った経験・知見に基づく監視・助言を通じて、
企業経営をサポートします。

[写真]取締役(社外取締役)北村 邦太郎

取締役(社外取締役) 北村 邦太郎

  • 三井住友トラスト・ホールディング(株) 代表取締役
  • 三井住友信託銀行(株)取締役会長

三井住友信託銀行に勤務して40年余り、金融機関の側からいろいろな企業を見てきましたが、富士フイルムグループのように主力事業をほぼ失うという事態に直面しながら、それを克服し、さらに従来にも増して大きくビジネスを発展させたケースは、他に類を見ないものだと思っています。

これは、経営陣と社員が一丸となって事業構造の転換に挑み、機知とバイタリティにあふれる行動でビジョンを実現してきた成果でしょう。経営陣のリーダーシップだけでなく、社員が自発的・自立的に「こうしよう」「こう変えたい」という意思がなければ成しえなかったことと思いますが、これこそが富士フイルムグループの企業風土である「オープン、フェア、クリア」の証左と言えます。また、この企業風土こそが、イノベーションによる価値創造の源泉となっているのだと思います。

企業経営においては、自由闊達に議論が行われていても、知らず知らずのうちに同調圧力的な動きが社内に生じがちです。こうした状況に対して、社外取締役による外部視点からの監視・助言を正しく機能させることで、経営の透明性を担保し、ガバナンスの強化につなげていかなければいけないと考えています。

富士フイルムグループの事業内容は、いずれも先進・独自の技術の提供により産業界を支え、人々の豊かな生活につながるものです。事業の成長・発展が社会的な貢献に直接結び付くことを実感することで、社員にとっての大きなやりがいや高いモチベーションが生まれます。

最近、金融機関には「フィデューシャリー・デューティー」という概念のもと、高い倫理観で信頼に応える責任が求められていますが、こうした真の顧客本位の考え方というのは事業会社にも通じるものと思います。このような視点も意識しながら、企業経営におけるサポートを行ってまいります。

関連情報

表裏一体の活動ととらえ、総合・一元的に管理しています。

公正な企業活動を営むための5つの原則。

「オープン、フェア、クリア」を基本とした、わたしたちのルール。



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