富士フイルムの成長を支える重点事業分野 ドキュメント事業

富士ゼロックスが担う、「ドキュメントサービスの強化」

1962年、富士ゼロックスは英国ランク・ゼロックス*1と当社との合弁により設立されました。2001年には、当社の出資比率が75%に引き上げられ、連結子会社に。富士フイルムグループのドキュメント ソリューションの担い手として、革新的な商品やサービス、価値を世の中に提供しています。
*1 Rank Xerox:1997年10月31日にXerox Limitedへ商号変更

進化を続ける複写機。新たな価値をプラスし続け、次の次元へ

ゼログラフィーとは、デジタル複合機やレーザープリンターなど、オフィスでのプリントに広く使われている米国ゼロックス社によって初めて実用化された電子写真技術のこと。この技術を使い米国ゼロックスで商品化された業界初の普通紙複写機『ゼロックス914』を日本で販売しました。
それから約45年。複写機は、デジタル化、コピーにFAXやスキャンなどの1台2~3役を実現した複合機化、カラー化、高速化と進化を遂げています。そして今、オフィスの基幹システムなどと連携するネットワーク化へ。時代が求めるものに応じて、“複写機”という商品のお客さまにとっての価値を向上させていくことで、富士ゼロックスは事業の拡充を図ってきたのです。

年表:富士ゼロックスは、1960年代に業界初の複写機を発売してから、デジタル化、複合機化、カラー化を経て、サービス化による顧客価値向上を図るとともに、アジア・中国事業の拡大・発展を続けています。

「サービス化」によって、新たに生み出されるもの

写真:フジカラーデジタル複合機「ApecosPort・Ⅳ C3370」

今、富士ゼロックスが注力しているのが、「サービス事業の強化」。富士ゼロックスの“サービス”によって、本来の仕事の質の向上や競争力の強化につなげていくのが目的です。
その一例が、複合機と企業の有する基幹システムとの連携。デジタル複合機「ApeosPort(アペオスポート)」がシステムへ入口となって、帳票や契約書などの紙文書と基幹システムのデータ情報とを紐付け、一体となった管理をすることで、必要なときに必要な情報の検索・閲覧を可能に。今、まさに企業が求められている「内部統制システム」のワークフロー作りをサポートしています。この他にもさまざまなお客さまの経営・業務課題の解決に向け、「ApeosPort」を中核として最適なソリューションを提供していきます。

図:Apeos Portを活用した記録管理(レコードマネジメント)の電子化
高速・高画質フルカラー・オンデマンド・パブリッシングシステム「Xerox iGen3R 110」によって実現
三井住友カード利用明細書、お客さま動向に合わせた情報提供を展開

基幹システムと連携させ、お客さま一人ひとりのカード利用傾向を分析し、その方のニーズに適した情報を、カード利用明細書に掲載できるシステムです。

写真:フルカラー・オンデマンド・パブリッシングシステム「Xerox iGen3® 110」
画像:システムを採用する前の明細書と採用した後の明細書。採用後は、お客様の利用傾向を分析し、より使っていただきやすい情報を掲載できるようになった。
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