富士フイルムの経営計画

経営環境の変化に対応し、二度のV字回復を実現

デジタル化の進展にともなう写真フィルムの需要減少を筆頭に、当社を取り巻く経営環境は大きく変化してきました。
この中で当社は、新たな成長戦略を描き、強靭な企業体質を構築すべく活動してきました。

強靭な企業体質の構築

2004年から2008年にかけて行った中期経営計画「VISION75」では、重点事業分野に経営資源を集中投入し、研究開発投資・設備投資・M&Aなどを積極的に行うことで、成長事業のさらなる発展と新規事業の創出に取り組んできました。また、2008年度後半以降の世界同時不況を受け、厳しい環境下でも確実に利益を生み出せる企業体質を構築するため、2年間にわたる構造改革を実施いたしました。固定費の徹底した削減と、事業ごとの体制見直し、新興国でのシェア拡大のための取り組みにより、高い収益を生み出せる体質となりました。

グラフ:強靭な企業体質の構築

どんな状況下でも勝ち残り、成長し続ける企業を目指して

今後は、当社独自の技術力・商品力による差別化が可能で、優位性を持ち、市場規模が大きく成長性が高い事業を「重点事業分野」と位置づけ、経営資源を集中投入していきます。また、新興国では積極的に現地法人を設立することで地域のニーズに合った商品をタイムリーに出し、経営資源の投入を加速することで、積極的な展開を進めていきます。

構造改革で築き上げた強靭な企業体質と、当社がこれまで培ってきた「技術力」「商品力」「財務力」「人材」などの基盤をしっかりと生かし、今後も、どんな状況下でも勝ち残り、成長し続ける企業であることを目指していきます。

今後の成長を見据えて経営資源を集中投入し、各重点事業分野で、市場ニーズにあった良質でコストパフォーマンスの高い商品を提供し、市場を拡大していきます。

グラフ:どんな状況下でも勝ち残り、成長し続ける企業を目指して

詳しくは、「経営計画」をご覧ください。

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