2005年度 第1四半期決算報告:ドキュメントソリューション部門

売上高※・営業利益
グラフ:売上高・営業利益
売上構成比
グラフ:売上構成比

ドキュメントソリューション部門の連結売上高は、デジタル複合機、レーザープリンターが、カラー・モノクロともに欧米向け輸出を中心に販売を拡大したことが寄与し、2,621億円(前年同期比11.0%増)となりました。

オフィスプロダクト事業では、国内において、デジタル複合機をベースに、ネットワーク上の開かれたオフィス環境への入口となる機能を持つApeosPortシリーズのラインアップを強化しました。これにより、データを取り扱う基幹システムと契約書や領収書などの紙情報を取り扱う文書系システムの連携をより短期間・低コストで実現し、文書セキュリティ強化や文書の統合管理ニーズの高まりに対応しております。機器の販売では、カラー複合機の上位機種である「DocuCentre C6550 I /C5540 I」が好調に販売台数を伸ばしました。モノクロデジタル複合機においては、低中速機の販売台数が堅調に推移しました。また、欧米向け輸出においては、モノクロ低速機の販売台数が前年に比べ大幅に増加しました。

オフィスプリンター事業では、OEM向けの低価格カラーレーザープリンターが販売台数を伸ばしたことが奏功し、カラー機の欧米向け輸出数量が著しく増加しました。一方、モノクロ機も、OEM向けの中速レーザープリンターが性能・価格面において評価され、販売台数が伸長しております。

プロダクションサービス事業では、アジア・中国地域において、コンピュータープリンティングシステムやデジタル印刷市場向けのオンデマンドプリンティングシステムの供給が拡大しました。また、昨年発売した高速・高精細のフルカラーオンデマンド印刷システム「Xerox iGen3 Digital Production Press」の上位機種である「Xerox iGen3 110 Digital Production Press」を発売し、ラインアップを強化しました。

オフィスサービス事業では、本年6月に文書管理ソリューションと基幹業務ソリューションを融合したサービス全般の運用を担う新会社「(株)クロスフォース」を合弁で設立し、事業拡大のためのインフラを強化しました。

富士フイルムホールディングスでは米国会計基準を採用しております。

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