2006年度 第1四半期決算報告:イメージングソリューション部門

売上高※・営業利益
グラフ:売上高・営業利益
売上構成比(対前年増減率)
グラフ:売上構成比

連結売上高は、カラーフィルムやデジタルミニラボの販売が減少したことに加え、カラーフィルムからのプリント需要の後退に伴って総合ラボにおける現像サービスの売上が減少した影響などにより、1,499億円(前年同期比10.8%減)となりました。

営業利益は、構造改革費用を209億円計上したことにより159億円の損失(前年同期比163億円減)となりましたが、構造改革費用の影響を除いたところでは、50億円の黒字であり、前年同期比21億円の増益となっております。

カラーフィルムは、引き続き需要が減少しておりますが、競合他社の市場撤退発表を受け、当社品の市場シェアが徐々に高まってきております。

デジタルカメラは、5月に発売した「FinePixF30」の販売が好調に推移しました。また、6月後半に発売した「FinePixZ3」も順調な滑り出しを示しております。一方、北米・欧州市場ではエントリーモデルを中心に厳しい価格競争が展開されました。当社は、「高感度・高画質」デジタルカメラの拡販を柱に、中国への生産シフトやサプライチェーンマネジメントの強化などの取り組みを通じて、事業収益のさらなる改善に努めてまいります。

カラーペーパーは、デジカメプリント需要の拡大とワールドワイドのシェアアップにより、カラーフィルムからのプリント需要が減少する中、売上は対前年同期ほぼ横ばいで推移しました。

フォトフィニッシング機器については、新規導入の低調により販売が減少しておりますが、店頭プリント受付機の設置強化や中小規模店への販売を強化することで、今後もお店プリントの獲得を推進してまいります。

富士フイルムホールディングスでは米国会計基準を採用しております。

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