2005年度、2006年度の2年間でワールドワイドで取り組んできたイメージング事業の構造改革と共に、成長事業に対し、設備投資とR&D投資を引き続き積極的に実施してきた取り組みが功を奏し、2007年度は、売上高・営業利益ともに過去最高額を達成し、V字回復を成し遂げることができました。 さらに、富山化学工業買収による医薬分野への参入という、当社の中長期の成長にとって重要なM&Aを実施しました。

成長戦略では、重点事業分野のグラフィック、ドキュメント、光学デバイス、FPD材料、メディカル・ライフサイエンスの各分野で、積極的に事業展開してきました。例えば、FPD材料事業では、神奈川工場の超広幅タック製造設備や富士フイルム九州において600億円を超える設備投資を実施いたしました。
また、富山化学買収による医療分野へ参入という、当社の中長期の成長を実現するため、重要なM&Aを実現しました。
「企業体質強化」については、「スリム&ストロング活動」のもと、富士ゼロックス国内事業や、デジタルカメラ事業構造改革など、事業の効率性をチェックし、筋肉質な企業体質を作るための施策に取り組みました。