ニュースリリース

ニュースリリースの内容は発表時のものです。最新情報と異なる場合(生産・販売の終了、仕様・価格の変更、組織・連絡先変更等)がありますのでご了承ください。富士フイルムホールディングス株式会社 役員氏名の正式表記は、【役員一覧】をご覧ください。

品質・環境に関する取り組みの、さらなる向上を目指し
富士フイルムホールディングス 統合マネジメントシステムの認証取得

- スタッフ部門から関連会社まで統合したマネジメント体制を構築 -

平成18年12月26日
富士フイルムホールディングス株式会社

富士フイルムホールディングス株式会社(社長:古森重隆)は、自社のスタッフ部門、事業会社である富士フイルム株式会社のスタッフ部門・事業部門および関連会社17社を含む、あわせて19社(対象総従業員約6300名)を対象として、ISO9001(*1)に基づく品質マネジメントシステムとISO14001(*2)に基づく環境マネジメントシステムの統合を行い、ISO第三者審査登録機関から統合マネジメントシステム(IMS)として認証され、運用証明書を取得しました。

富士フイルムグループでは、ほぼ全事業所でISO9001とISO14001認証の取得を達成するなど、マネジメントシステムを積極的に導入し、顧客満足を追及する活動を進めております。今回、本社を中心に販売・サービスに関連会社も対象としてさらに取り組みを進め、品質マネジメントシステムと環境マネジメントシステムを一つのマネジメントシステムとして統合し、ISO第三者機関よりその運営内容について、品質と環境という、時には相反する課題がバランスをもって設定され、継続的に効果のある改善が行われているとの高い評価を受けました。
今回のマネジメントシステム統合に際しては、全部門の共通の課題である「顧客満足の向上」を目指し、「製品品質の向上」、「環境配慮」、「業務システムの効率化」、「社内でのコミュニケーションの継続的改善」に取り組みました。今後は、業務の効率化、スピードアップはもとより、企業戦略とマネジメントシステムを一体化させ、顧客満足向上に向けた全部門間での連携のさらなる強化を行い、パフォーマンスの向上を図っていきます。

また統合マネジメントシステムの一環として、富士フイルム株式会社のイメージング分野を中心とした事業部門、および販売関連会社は、苦情対応プロセスの指針である「ISO10002(*3)」の自己適合宣言も実施しました。これは、お客さまからのお問い合わせやご提案などを、商品・サービス部門にて迅速・親切・的確・公平性を基本に真摯な姿勢で対応を行い、さらに重要なご指摘や苦情、頻度の高いお問い合わせ内容は、お客さまの「生の声」として経営トップや商品・サービス担当部門長が受け止め、今後の商品やサービスの改善などに反映していくことを宣言したものです。

富士フイルムグループは、今回のマネジメントシステム統合認証で得た知見をもとに今後、全グループのISO認証状況の見直しを進めるとともに、品質・環境だけに留まらず、労働安全衛生、情報セキュリティなどのマネジメントシステムを統合して運用する体制の構築に着手し、さらなるマネジメントシステムの強化を推進していきます。

  • (*1) ISO9001:品質マネジメントシステムの国際規格。国際標準化機構により1987年に初版が制定された。トップマネジメントの下、品質における方針・目標管理、プロセスアプローチ、経済的改善、顧客満足などを継続的に改善することを特徴とする。
  • (*2) ISO14001:環境マネジメントシステムの国際規格。国際標準化機構により1996年に制定。組織の事業活動により発生する環境への影響を、方針・目標を定めて環境への負担を低減するための活動を行う。
  • (*3) ISO10002:苦情対応に関する国際規格。国際標準化機構により2004年に制定。顧客・消費者からの苦情やクレームを適切に取扱い、マネジメントシステムによって管理していくための指針
本件に関するお問い合わせ

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報道関係: コーポレートサポート部 広報グループ
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