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創薬技術

 

創薬技術は富士フイルムの成長を支える新たな基盤技術です。創薬に必須の薬理評価技術、創薬合成技術や創薬解析技術に加えて、異業種参入の強みを活かした独自の先端技術を融合させ、創薬技術を創出・発展させています。
富山化学の得意とする感染症領域や富士フイルムRIファーマの放射線医薬品領域に加え、富士フイルム医薬品研究所ではがん領域を中心とした新薬探索を展開し、グループシナジーを強めています。

本基盤技術から生まれたコア技術

FTD技術

[図]FTD技術

写真フィルムなどの開発で培った富士フイルムの独自の技術。乳化、分散、ナノ粒子、ナノカプセル形成、多孔質・多層薄膜等によって、目的とする化学物質を「処方化、製剤化」(Formulation)して、「目的の部位」(Targeting)に「適切な量を、適切なタイミングで届ける」(Delivery)技術です。本技術を創薬の研究開発にも展開し、画期的な医薬品の創出を目指しています。


創薬解析技術

[図]創薬解析技術

さまざまな機能性材料の創出で培った、機能解析・シミュレーション技術をはじめ、分子・原子レベルやナノサイズ領域での分析・解析・評価・シミュレーション技術(*1)を創薬の分野へ展開し、薬剤構造、体内分布、タンパク-薬物相互作用解析などで研究開発を支えています。

  • *1:解析・評価・シミュレーション技術の項もご参照ください。

創薬合成技術

[図]創薬合成技術

写真用材料、液晶材料などさまざまな機能性材料の高機能化で培った化合物の設計・合成技術(*2)を創薬の分野へ展開して研究開発を促進しています。さらに、写真フィルムなどさまざまな製品開発で蓄積してきた20万種類におよぶ独自の化合物ライブラリーの医薬品への展開・活用を推進しています。

  • *2:有機材料技術の項もご参照ください。

創薬薬理技術

[図]創薬薬理技術

最新科学の英知を創薬研究に展開する力に加え、活性化合物の設計技術(ドラッグデザイン)と、薬物動態解析技術やイメージング技術を活用した薬理評価技術、薬物動態・安全性評価技術などの創薬薬理技術が創薬の研究開発を支えています。富山化学、富士フイルムRIファーマ、ペルセウスプロテオミクスなど富士フィルムグループが連携して強みを活かして取り組んでいます。


関連情報

業界の枠を越えて多彩な事業を展開しています。

富士フイルムと富山化学の技術シーズが生み出すシナジー効果の一端をご紹介。

ITソリューション、X線画像診断から医薬品まで、富士フイルムの幅広い医療・ライフサイエンス事業について。

各研究所および各工場で行なった研究・開発などの成果や報文、総説などがご覧になれます。



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