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2009年度 アメリカでのCSR活動

 

※このページはサステナビリティレポート2009の記事内容です。

FUJIFILM Holdings America Corporationによる関連会社のガバナンスの強化

FUJIFILM Holdings America CorporationのEHS部門(Environment, Health & Safety Department)は、アメリカの富士フイルムグループ各社の環境保全や従業員の労働安全衛生・健康の統括部門です。

2007年4月から、各社の「活動レベルの向上」、「富士フイルムグループ グリーン・ポリシーの理念と各社環境目標との整合」および「活動に伴うコスト効率の向上」のために、各社の環境安全担当者と積極的に情報共有して、グループにとって重要な情報の把握にも努めています。EHSでは、各社に下記のサービスを提供しています。その結果、各社の環境や労働安全衛生のパフォーマンスが向上しただけでなく、関連する管理コストを大幅に減らすことができました。

また、2008年度は、EHSが中心となってグループ内の3つの共通課題に取り組み、実績をあげました(下表参照)。

EHSの提供するサービス

  • 最新の環境・労働安全衛生に関する情報の提供
  • 法規制に関するデータベースの整備
  • インターネットによる研修プログラムの提供
  • インターネット上での情報交換の場の提供
  • フォーラム開催(年1回)による交流の場の設定
  • 相互監査の場の提供

共通課題とその実績

  共通課題 実績
1 製造現場における有害廃棄物排出量の削減 廃棄物処理計画に基づき、廃棄物から有価物へシフトして、排出量を削減
2 温暖化ガス排出量の削減(2006年度比:ベースライン) 設備ガイドラインやエネルギー管理プログラムによる効果的な省エネ活動
3 製品の環境や安全性に関する迅速な情報収集 製品安全情報の管理システムの導入

FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc. による「QuickSnap」の循環生産

FUJIFILM Manufacturing U.S.A., Inc.では、下図のように「QuickSnap(日本では「写ルンです」)の循環生産を行っています。全世界で販売された「QuickSnap」は、日本、欧州およびアメリカの3拠点で回収され、大部分がアメリカでリユース、リサイクルされて、新しい「QuickSnap」として生まれ変わります。富士フイルムグループは、写真フィルムを利用するお客さまのニーズにこたえるため、日本で開発された循環システムの機能をさらに向上させ、当工場で一括生産、世界中へ製品を供給しています。

QuickSnapの循環生産

[図]QuickSnapの循環生産

※このページはサステナビリティレポート2009の記事内容です。



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