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2016年度に紹介したCSR活動

 

2016年度に紹介したサステナビリティレポートのCSR活動をご紹介します。

富士フイルムグループは、写真フィルムの開発、製造で培った高機能材料や磁気テープなど環境負荷の少ない製品、働き方変革をはじめとしたソリューションで、環境課題の解決を目指していきます。(2016)

近年、「予防」「治療」へも領域を拡大、当社グループの成長戦略の一つと位置づけ、「人々の健康」分野での貢献の幅を広げることに取り組んでいます。(2016)


富士フイルムグループの創業の原点である写真には、思い出をカタチに残し、人生を豊かにする力があります。2011年の東日本大震災で行った「写真救済プロジェクト」により、その思いは強くなりました。(2016)

富士フイルムグループは、身近な紙の情報を電子情報と融合し、社会のコミュニケーション環境を進化させてきました。「人」を中心においた価値あるコミュニケーションを通じて、新たな時代の多様な働き方を支援していきます。(2016)


ライフサイクル全体でのCO2排出量を管理指標とし、2020年度までに30%削減する」という長期目標を設定し、グループ全体で継続的な削減に取り組んでいます。(2016)

すべての製品・サービスにおいてライフサイクル全体を考慮し設計段階からさまざまな観点で目標設定し、開発後に目標達成度を審査する環境配慮設計の仕組みに基づき、環境に配慮した製品開発を行い社会全体での環境負荷低減への貢献に努めています。(2016)


資源の有効利用の重要性を認識し、ライフサイクル全体での総合的な取り組みを通して、資源の有効利用、廃棄物削減に取り組んでいます。(2016)

「環境配慮・環境保全は、企業の根幹を成す」という考え方に基づき、さまざまな環境保全活動に取り組み、生物多様性の維持・保全に努めています。(2016)


化学物質の取り扱いの管理および化学物質情報の管理の観点で、管理規定を策定運用しています。中期計画では、製品に含まれる化学物質の情報をサプライチェーンに沿って仕組みの定着と普及を重点課題として取り組んでいます。(2016)

「基本的人権の尊重」は、当然果たすべき基本的な概念として認識し、「富士フイルムグループ企業行動憲章、行動規範」に明確にうたっています。(2016)


次世代の事業の変革と成長を担い、グローバル社会における多様性を前提にグローバル人材・基幹人材の育成を最重要テーマとし、グループ全体を通したワールドワイドな視点での人材の発掘、育成、登用できる仕組みづくり、研修を行っています。(2016)

「労働安全は事業活動の原点である」という考えのもと、安全最優先で従業員の労働安全の確保に努め、安全衛生関連の諸法令の順守を徹底しています。(2016)


富士フイルムグループは、調達先とのパートナーシップに基づくCSR調達を目指しています。(2016)

「コンプライアンス」を、常識や倫理に照らして、企業や個人が正しい行動を行うこと」と定義しています。(2016)



   
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