Sustainable Value Plan 2016
2014年度からスタートした、富士フイルムホールディングス中期CSR計画の「策定における基本的な考え方」、「策定プロセス」「FUJIFILM Sustainable Value Plan 2016 活動報告」について紹介します。
※このページはサステナビリティレポート2017の記事内容です。
富士フイルムグループは、創立80周年を機に制定したコーポレートスローガン「Value from Innovation」の下、グループの経営の根幹となる目標として2014年度から2016年度の中期CSR計画「Sustainable Value Plan 2016(SVP2016)」を策定、活動を開始しました。SVP2016により、当社グループのCSRの考え方にある「事業活動を通じて企業理念を実践することにより、社会の持続可能な発展に貢献すること」を、より積極的に進めています。
中期CSR計画策定にあたっては、4つのステップに従い検討を進めました。外部有識者も交えた重要性評価では、社会的なインパクト、当社の貢献の可能性、事業への影響などを考慮。また目標策定にあたっては、可能な限り定量化を図っている点も大きな特徴です。
2015年度は、SVP2016で設定した当社の重点課題について、これまで検討した130項目の社会課題にSDGsの観点を加え、全体を見直しました。
FUJIFILM Sustainable Value Plan 2016 活動報告【総括】
推進方針1【総括】
健康
SDGsとの関係性
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事業を通じた社会課題の解決
新興国の医療従事者への教育・研修サポート
グループの最新技術で再生医療の産業化を促進
感染症の早期発見に貢献
医療関係者の負担を軽減する製品の提供
生活習慣の改善、健康的なダイエットをサポートする機能性表示食品
生活
SDGsとの関係性
重点課題 | 自己評価 | 掲載ページ | |
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△ |
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〇 |
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事業を通じた社会課題の解決
フォトブックサービス「Year Album」
地方創生活動「みらい創り」を各地で展開
貴重なデータを安全に保管する磁気テープによるデータアーカイブ
環境
SDGsとの関係性
重点課題 | 自己評価 | 掲載ページ | |
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〇 |
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△〜〇 |
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事業を通じた社会課題の解決
▼お客さま先でのCO2排出削減目標と実績
お客さま先でのCO2排出削減効果の高い製品の開発・普及
働き方
SDGsとの関係性
重点課題 | 自己評価 | 掲載ページ | |
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〇 |
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〇 |
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事業を通じた社会課題の解決
推進方針2【総括】
SDGsとの関係性
重点課題 | 自己評価 | 掲載ページ | |
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〇 |
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〇 |
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〇 |
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事業プロセスにおける環境・社会への配慮
▼製品ライフサイクル全体でのCO2排出量の推移
2020年度目標に向けての製品ライフサイクル全体でのCO2排出量削減
推進方針3【総括】
SDGsとの関係性
重点課題 | 自己評価 | 掲載ページ | |
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△〜〇 |
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〇 |
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〇 |
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事業プロセスにおける環境・社会への配慮
新たな化学物質管理規則の運用開始および、化学物質管理を含むCSR調達活動の強化
健康経営による従業員への健康増進活動
働き方変革を実践するWork Style Innovation活動
※このページはサステナビリティレポート2017の記事内容です。