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【重点課題3】CSR視点でのバリューチェーン・マネジメントの強化 : 2016年度の活動「CSR調達活動の強化」

 

※このページはサステナビリティレポート2017の記事内容です。

重点取引先と連携した包括的なCSR活動の推進

富士フイルムグループ

富士フイルムグループは、社会からの期待やお客さまの要望を受け、重点調達先におけるCSRの実態を把握するとともに、お取引先との相互信頼に基づく協力体制を構築し、改善に向けた取り組みを強化しています。

富士フイルム

[画像]取引先からの調査回収率93% 富士フイルム

富士フイルム関係子会社(国内外90社)では、グループ共通のチェックリスト(*1)を用いて、年に1回、CSRを含めた自社の事業活動の点検、リスク評価を実施し、改善が必要な項目については、計画を立案し活動を推進しています。

一方、調達先に対しては2015年に改定した「調達方針」などに沿って、社内調達担当者、およびお取引先への教育とお取り組み状況調査を順次実施しています。お取引先への調査には、国連グローバルコンパクトやEICC(*2)など、グローバルなサプライチェーンCSRイニシアチブに共通する重要項目を抽出し、社外有識者の意見も取り入れた、58問からなる「富士フイルムサプライヤーCSRチェックリスト」を利用しています。なお、2015年から日本および中国グループ会社における総調達金額の80%以上をカバーするお取引先に回答を依頼してきましたが、2016年度末までに計画した全事業部でのお取引先調査を完了、約93%のお取引先から回答を得ました。調査の結果、重大な問題は発見されませんでしたが、そのうち約10%のお取引先に関しては、コミュニケーションを図りながら、改善に向けた活動を進める予定です。

*1 グループ共通のチェックリスト:経営全般、法令・法規順守、人事・労務、安全・衛生、情報セキュリティ、購買、物流、経理、研究開発、製造、販売、人権・労働(児童・強制労働、結社の自由、差別禁止等)、労働安全衛生、環境保全、その他(内部通報制度等)の約100問のチェックリスト

*2 EICC:電子業界CSRアライアンス(Electronic Industry Citizenship Coalition)およびその行動規範

今後の進め方

  • 2017年度もお取引先調査を継続するとともに、本活動を米州、欧州へと拡大予定です。さらに、より実効性の高い改善活動へつなげていくため、グループ生産拠点やお取引先工場などの現場視察を検討しています。

富士ゼロックス

富士ゼロックスは2007年以降、CSRセルフチェックリストを使って、お取引先自身のCSR調達に関する自己評価を依頼しており、お取引先にCSRセルフチェックリストの最重要項目について90%以上適合していただくことを目標としています。また近年、企業(生産工場)に対するCSRの要求レベルがますます高まっており、生産資材におけるCSRセルフチェックリストも毎年見直しをしています。

また、富士ゼロックスとお取引先が同じ目線でCSR調達の改善活動ができるように、様々な改善支援活動を行っています。例えば富士ゼロックスシンセン(中国)では、お取引先のCSRリスクに起因するラインストップが、安定操業・安定供給の面で課題となっていました。しかしCSR調達活動を通じて、お取引先に労務管理などの改善を継続的に進めていただいた結果、2015年度には、お取引先のCSRリスクを原因とする富士ゼロックスシンセンのラインストップ時間がゼロになり、2016年度も引き続きゼロを達成しています。なお2016年度は、富士ゼロックス上海でもお取引先の現場確認および改善支援を開始しました。

今後の進め方

  • 2017年度は富士ゼロックスハイフォン(ベトナム)でも支援活動をスタートする計画です。今後も適合率90%以上の達成に向け、お取引先と協力して継続的なレベルアップを目指していきます。

※このページはサステナビリティレポート2017の記事内容です。



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