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【重点課題3】CSR視点でのバリューチェーン・マネジメントの強化 : 2016年度の活動「生物多様性の保全」

 

※このページはサステナビリティレポート2017の記事内容です。

生物多様性の保全

[画像]富士フイルム九州 地下水保全顕彰制度最優秀グランプリ

富士フイルムグループは、創業当初より、写真フィルムの製造に多くの水ときれいな空気を必要としていたことから、「環境配慮・環境保全は、企業の根幹を成す」という考え方に基づき、様々な環境保全活動に取り組み、生物多様性の維持・保全にも努めています。2009年6月にグループ共通の取り組み方針を明確化し、富士フイルムグループ「生物多様性の保全に関する基本認識と行動指針(略称「生物多様性方針」)」を制定しました。2012年にはそれまでの活動全体を「事業場」「製品」「社会貢献」「コミュニケーション」の4つの軸で整理・体系化した上で、富士フイルム、富士ゼロックスそれぞれで、事業と関連づけた種々の取り組みを着実に進めています。

富士フイルムでは「生物多様性保全」の視点を入れた製品設計規則に基づく環境に配慮した製品づくりに取り組むとともに、南阿蘇村での地下水保全など地域協働での活動も続けています。なおこの活動により、くまもと地下水財団「地下水保全顕彰制度」において、富士フイルム九州が初代「最優秀グランプリ」に選ばれました。また「遺伝資源へのアクセスとその利用から得られる利益配分(ABS : Access and Benefit-Sharing)」に関する「名古屋議定書」についても、経済産業省のタスクフォース委員会に2014年度から継続して参画し、日本の国内措置検討状況や海外法制化動向など、最新情報収集、意見交換に努めました。

富士ゼロックスは、重要な商材である「用紙」について、調達先に対して法令順守や森林伐採による生態系や地域住民への影響の防止を義務づけ、CSR調達活動のなかでも調達先に向けたガイドラインのなかで自然環境保全の重要性を記述するなど、生物多様性への関心の喚起を行っています。さらに、国内外の生物多様性保全活動の充実に向け、2008年度に発足した一般社団法人「企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)」に参加しています。

生物多様性への取り組み経緯

[図]生物多様性への取り組み経緯

生物多様性保全のための主な活動

各工場における水資源保全活動
イニシアチブへの参加
富士ゼロックスが一般社団法人「企業と生物多様性イニシアティブ(JBIB)」に参加
海外での植林活動
  • 中国・内モンゴル自治区ホルチン砂漠での植林活動
  • ベトナム・カンザー地区での枯葉剤被害で壊滅の危機に瀕したマングローブの森の回復支援(2017年開始)
自然観察指導員講習会への参加
2001年度より富士ゼロックスが公益財団法人日本自然保護協会と共催するなどで、過去400名以上の社員が参加
水田お助け隊
南阿蘇村の地下水保全・景観維持のための地域協働活動。2010年度より富士フイルム九州が参加
NPO法人などとの連携
  • 公益信託富士フイルム・グリーンファンドほか:「わたしの自然観察路コンクール」
モニタリングサイト1000への支援
哺乳類調査で使用するセンサーカメラ用の開発支援
「生物多様性アクション大賞」への支援
「国連生物多様性の10年日本委員会」が主催する同大賞の受賞者に「富士フイルム賞」(デジタルカメラ)提供

今後の進め方

今後も環境配慮設計や、地域での各種活動を継続していきます。また各国法規制に沿った「名古屋議定書」への確実な対応や、用紙調達先の管理強化も継続して進めていきます。

※このページはサステナビリティレポート2017の記事内容です。



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