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健康:事業を通じた社会課題の解決

 

<事例1> 新興国の医療環境改善のために医療従事者の教育・研修をサポート

[重点課題1]

富士フイルムグループは、新興国の医療環境改善のためには、製品の普及だけではなく、医療技術の向上が重要と考え、中東・アフリカをはじめとした各国でさまざまなサポートを推進しています。ヨルダンでは、国立病院主催の放射線医師の読影技術向上のための教育プログラムを立ち上げ、2013年にU.A.E、サウジアラビア、エジプト、イラク等の医師も参加する大規模なプログラムへ発展させています。また、U.A.Eではマンモグラフィの撮影を行う放射線技師の教育プログラムを作成・実施、ガーナやタンザニアでも教育・訓練のための活動を行っています。

2013年7月には、U.A.Eのドバイに各国代理店エンジニアのためのトレーニングセンターを設立しました。中東・アフリカ地域は、欧州など遠隔地まで行かなければ十分なトレーニングが受けられなかったからです。ここではX線画像診断機器の知識取得のために、受講者のレベルに合わせた座学や実際の設置トレーニングなどのほか、正確な診断に向けたアプリケーショントレーニングも実施、撮影のポジショニングや絵作り、低線量で高画質な像を得るための方法など、詳細にわたるトレーニングを行っています。各国の代理店エンジニアがこうした高い知識を習得することで、機器設置や導入後の質の高いメンテナンス、正確な画像診断のサポートができるように訓練しています。

富士フイルムは、こうした最先端の製品の普及と技術・知識の伝達を行うことで、新興国での医療環境改善に貢献していきます。

[写真]ドバイのトレーニングセンターでは、FUJIFILM Middle East FZEのスペシャリストによる詳細なアプリケーショントレーニングを実施し、高度な専門知識を伝えている

[写真]ドバイのトレーニングセンターでは、FUJIFILM Middle East FZEのスペシャリストによる詳細なアプリケーショントレーニングを実施し、高度な専門知識を伝えている


ドバイのトレーニングセンターでは、FUJIFILM Middle East FZEのスペシャリストによる詳細なアプリケーショントレーニングを実施し、高度な専門知識を伝えている

[写真]アフリカでのX線画像診断の様子

アフリカでのX線画像診断の様子

[写真]2013年にドバイで行われたKTT(knowledge transfer training 2013)の様子で、中東及びアフリカの19か国から75人が参加

2013年にドバイで行われたKTT(knowledge transfer training 2013)の様子で、中東及びアフリカの19か国から75人が参加

※このページはサステナビリティレポート2014の記事内容です。


   
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